フリフリグッパー体操の紹介
粟田町内には、民生委員4名と主任児童委員1名及び推進委員11名の方がおります。「社会奉仕の精神」にもとづき、福祉活動の一環として、高齢者や未就学児童を対象に「フリフリグッパー体操」「いきいきサロン」「ちびママ広場」の集いを開催し、健康増進やふれ合い活動をしています。
「フリフリグッパー体操」は、高齢者が体操で介護予防と健康維持を図る目的で、平成17年に「北下浦地区フリフリグッパー体操を広める会」が発足したのが始まりです。この体操は、筑波大学の医学博士が考案し、認知症の予防に役立つとのことで、テレビでも度々放映されています。粟田では横須賀市主催による「転ばぬ先の筋トレ教室」の講習を経て、平成17年にフリフリクラブを立ち上げ、民生委員・社会福祉推進委員が中心となり活動し、現在に至っております。ラジオ体操・フリフリグッパー体操・筋トレ・タオル体操などを取り入れ、音楽に合わせながら運動をしております。