この度、橋本前会長が会長任期3年、連続2期までという町内会規約の規定に基づき退任されることになり、役員選考委員会での選出を経て第47回総会で承認され会長を引き受けることになりました。町内会の経験はまだ浅いのですが、この町の安全・安心を目指し、更に活気ある街づくりに取り組んで参ります。
「粟田にゴミが落ちていないのはどうして?」と小学生が前会長に質問したように、先輩役員の方々、関連団体の方々と町内の皆さんで作り上げた、この粟田の町の清潔で住みやすい環境と町内会活動の伝統を、新たに町内会活動にたずさわる役員のみなさんとともに引き継いで参ります。
日本全体でも高齢化が進んでいますが、横須賀市、特に粟田は一層の高齢化が進み、高齢化率(65歳以上の割合)が42%に達しています。一方、高齢者は個人生活、社会生活において豊富な経験と知識を持っており、さらに時間の拘束を受けないという地域活動には欠かせないメリットを持っています。元気な高齢者のパワーを活かす施策は関連団体で実施されていますが、町内会活動においても是非考えていきたいと思います。また、粟田町内の今後の活性化のためには、将来を担う子ども達、子育て世代が活躍しやすいように、高齢者の経験と知恵、時間を提供できる場を作り、さらに理事など町内会活動経験者が、まだ現役の理事を支援することができるようにすることも必要です。
今年度は、これまでの町内活動をスムーズに継承しつつ、新たな視点で課題を見つけ、次年度に向けて解決策を模索していきます。町内の問題点・改善点等は区理事を通して提案していただき、町内会役員会議において活発な討議をしてまいります。
そして、町内の皆さんには健康には十分留意されるとともに町内会行事などにも積極的に参加して友人・知人を増やし、街で会ったときにひと声をかけ、おおいにコミュニケーションを深めていただきたいと思います。これが明るく楽しい生活のもととなり、防犯活動、さらにいざ災害発生時には助け合う基本になると考えます。
これから役員一丸となって粟田の皆さんのために努力し頑張りますので、常に見守り一層のご指導ご協力をお願いして就任の挨拶とさせていただきます。
平成29年5月14日
町内会長 森田 浩三
町内会長 新年挨拶
新年明けましておめでとうございます。
会員ご家族の皆さん、すこやかな新春をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。
昨年は町内会活動に対して、皆さんのご協力・ご支援、誠に有難うございました。
安全・安心な町づくりは一人や二人ではできません。みんなの心と心のつながりが大切であります。
町内会の各種行事にも年々参加者が増え、皆さんの絆は強く結ばれているものと確信しております。
本年は、「楽しみを求め、明るく・安全・安心な町、粟田に住んで良かった」と言われる環境を「健康を第一」にして、「一人ひとりが満足できる、目に見える行動」をみんなで起こしてまいりましょう。
皆さんの気持ちがひとつの輪となって行動を起こせば「みんなの幸せ・粟田のまち」は、更に大きくなることと信じます。
今年も皆さんのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願いいたします。
平成29年1
月1 日 (町内会会長 橋本 昭平)
平成28年度文化祭会長挨拶 平成28年11月3日(水)
皆さんお早うございます。
今年もこのように多くの町の方々の参加を頂き、28年度文化祭を開催できること心より感謝申し上げます。有難うございます。
朝や夕方に寒さを感じる今日となりましたが、みなさんお元気ですね・・・。
元気な皆さんといつも町の中で挨拶や会話を交わす事が楽しくなりました。
そしてまた大きな生きがいと大きなエネルギーを頂いております。本当に皆さんには感謝し会長としての楽しみを頂いております。
又、日頃においても町内会行事や活動に多くの方々のご協力ご支援頂いておりますこと厚く御礼申し上げます。
ところで皆さん、粟田ホームページをご覧になっていますか?まずクリックすると私のあいさつ文が目に入ると思います。いつも同じことを繰り返しているなーと思っている方が多いと思いますが、その意識を持ってくれる皆さんはよりよい町づくりの立役者です。
いろいろと気になることあるでしょうが、自ら行動を起こして安心した町づくりに力を注いでくださっていることが、そして、ひとり一人の力が町の原動力となって活気ある町になっていると強く感じております。
私は会長職になってから一貫して挨拶・会話・コミュニケーションつくりに取り組んで参りました。多くの皆さんのご協力の元、安心・安全・元気な町になりました。
粟田は高齢者が横須賀市では3番目の高さです、現在43%となっていますが皆さん元気です。
あらゆる町内活動や行事には高齢者の皆さんがボランティア活動をしています。
「粟田の街はまかしとけ」と高齢者の言葉を信じて、若い人たちも安心して働いています。
また子ども達もお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんに心配かけず元気に勉学に励んでいる姿を見る今日です。これらは近隣皆さんの意思の疎通がしっかりできている証拠です。
信念をもって仲良く・楽しく・元気で過ごしましょう。
そしてまたみなさん、幸せと不幸せどっちを選びますか?
生きるということは、幸せがあるということ、幸せがあれば不幸だってある。
幸せか不幸か、どっちを多くするかは自分しだいです。
町のみなさんが共に「前向きな行動できる環境をつくって」生涯現役生活をこの粟田の街でみんなの力を合わせて作り上げていこうではありませんか。
二度とない人生活、元気な内にみんなで存分に幸せを求めて多いに楽しみましょう。
本日は日頃の疲れを癒して中学生による吹奏楽を聞いて、また館内における皆さんの作品を眺め、更に公園広場における園芸作品を鑑賞し模擬店による販売品を購入しつつ楽しくご観覧いただきますことをお願いして挨拶とさせていただきます。
粟田まつり挨拶 平成28年7月29日
みなさんこんばんわ、
町内会長職を受けて7年目を迎えることができ、皆さんと共に楽しんでおります橋本です。
皆さんには日頃から積極的に町内会の行事・活動に対しご協力・ご支援並びにご指導を頂いておりますこと、心より感謝申し上げます。
本日は多くの皆さんの参加と、また議員を含む多くの来賓の方々のご臨席を頂き、平成28年度の粟田まつりを迎えることができ、本当にうれしく思っております。
この様に多くの皆さんの参加をもって粟田まつりを実施できるのは、粟田の皆さんがいつも一つの大きな輪となって元気に生活し、町の住みよい環境づくりに各人一人一人が自分の幸せのための行動を起こしているから実現できるものと私は確信しております。
粟田は安心な町であります、
それは皆さんが元気でこの粟田を愛し、お互いに協力し、助け合い精神をもってしっかりと生活しているからであります。
高齢者の方々が年々増えていく町内ではありますが、自分の幸せは自分で見つけようと朝・夕に町内パトロールを兼ねて散歩し近隣同士で情報を共有している姿や、近隣の皆さんが元気で挨拶・会話の出来る環境をしっかりと作っている姿が見受けられます。
また、高齢者や子ども達が一緒になって昨年度から開始したラジオ体操も、町内4ケ所で健康維持とコミュニケーションづくりのために100余名の方々が毎日元気にラジオ体操を実施しています。未だ参加されていない方は明日からでも参加してみてはいかがでしょうか。
子ども達も元気に挨拶し通学する姿も頼もしい限りであります。公園で遊ぶ子ども達も町をきれいにしようと積極的に協力してくれています。自分で落としたごみは自分で処置し更には他人の落としたごみもしっかりと処置しています。これからも粟田に住んで良かったと、他地域の人達に誇れる環境を皆さんでつくり上げていこうではありませんか。
粟田まつり実行委員の皆さん、
皆さんの力があるから多くの方が楽しめるのです。町内会役員の皆さん、そして日頃から町内会に協力頂いている各団体の皆さん、粟田まつりを盛大に実施して頂き有難うございます。感謝・感謝でいっぱいです。
本日参加の皆さん、平成28年度の粟田まつりを大いに楽しみ、今日・明日と2日間、楽しかったと言える粟田まつりの思い出をいっぱい作って下さい。
最後になりますが、
これから本格的な暑い夏がやってきます。暑さに負けることなくご健康にご留意して頂き、安全・安心、かつ元気で明るい粟田の町づくりに、更なる皆さんの力を貸して頂きたくお願い申し上げ、挨拶とさせて頂きます。
防災訓練挨拶 平成28年6月12日
町内活動に感謝
お早うございます、今回の防災訓練の参加このように多くの方々のご協力を頂き有難うございます。
防災組織要員も90名はおりますが本日は90%以上の参加者です。また一般参加者も100余名が参加され有難うございます。
こうして足を運んで参加できるのも元気であるからです。コミュニケーションがしっかりと取れているからであります。町の活動に関心を高め、互いの絆の強さを強く感じております。
また、皆さんには日ごろにおいても町内会活動に積極的に取り組んで頂き有難うございます。
自主防災の意義
みなさん、粟田の防災に対する町の皆さんの意識は。今日ここに来られている人はもちろんでありますが非常に高いと安心しています。
過日の避難訓練においても予想を超えた参加者が集まりました。皆さんがいつも目に見える行動を起こしていることに感謝します。
先般の熊本地震では多くの犠牲者と倒壊家屋のあの状況は計り知れません。あのような状況はいつ起きてもおかしくない昨今です。あの災害を思い浮かべ本日の防災訓練をもって防災の意義や知識をしっかりと身に着けて頂き、これからも、みんなでしっかりと安心安全な町づくりに力を注ごうではありませんか。それには何と言っても皆さんが常日頃から近隣仲良く元気で楽しく生活されることをお願いします。
自助・共助
本日の防災訓練においても、一人や二人ではどうにもならない災害対策は、自分のことは自分でしっかりと守る。また、お互いに助け合う共助精神を養い、防災に対する意識の向上を図ってまいりたいと思いますので、意義ある訓練を宜しくお願いしまして、本部長としての挨拶とします。
総会挨拶 平成28年5月8日
皆さんお早うございます、本日は第46回通常総会にこのように多数の方々のご出席を頂き誠に有難うございます、皆さん方には日頃においても町会活動や行事において積極的にご協力ご支援いただき有難うございます、また安心安全な町づくりはしっかりと出来ていると私は確信しております、
それは皆さんがこの粟田の町で粟田の町を愛し元気で楽しく生活されていることも実感させて頂きました。お互いに相手を尊重しお互いに協力する環境をもって生活しているみなさんの元気な姿をみて、うれしさと安心と、そして会長としての楽しさを充分味わいさせて頂いた1年間で有りました。
これからの総会の審議におきましても一つの輪となって、積極的に建設的なご意見をもって、みんなでしっかりと積みあげていただきたくお願いし、挨拶とさせて頂きます。宜しくお願いします。 (町内会会長 橋本
昭平)
町内会長 新年挨拶
謹んで新年のお慶びを申し上げます
会員の皆さん、すこやかな新春をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。
昨年は町内会活動に対して皆さんのご協力・ご支援、有難うございました。
「安全・安心なまち粟田に住んで良かった」と言われる環境も少しづつ出来ております。
町内会の各種行事にも年々参加者が増え、皆さんの絆は強く結ばれているものと確信しております。
一方、高齢化は進んでおりますが、一人ひとり無理をせず明るく楽しい安心なまちづくりに、力を合わせて取り組んでいきましょう。
みなさまの気持ちがひとつの輪となって行動を起こせば、更に「みんなの幸せ・粟田のまち」は、大きくなることと信じます。
今年も皆さんのご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。 本年もよろしくお願い致します。
平成28年1月1日 (町内会会長 橋本 昭平)
平成27年度文化祭会長挨拶
日頃の協力に感謝
皆さんお早うございます。今年もこのように多くの町の方々の参加を頂きありがとうございます。
そしてまたご来賓として吉田市長、小泉衆議院議員、竹内県議会議員、青木市議会議員ならびに関沢市議会議員のご臨席を賜り、27年度文化祭を開催できること心より感謝申し上げます。
朝夕に寒さを感じる季節となりましたが、みなさんお元気ですね・・・、
元気なみなさんといつも町の中で挨拶や会話を交わす人が日々に増え大きなエネルギーを頂いております。有難うございます。
また、皆さまには日頃においても町内会行事や活動に多くのご協力ご支援頂いておりますこと厚く御礼申し上げます。
今日は1日みんなで楽しく室内においては町の人達の力作が展示されています。公園内には多くの模擬店も出店されております。
ごゆっくりと堪能しご観覧してください。
粟田の環境は
ところでみなさん、粟田の環境は如何ですか。近隣同士の環境はどうですか。安心した生活はしっかりと出来ていますか。私は粟田の町の環 境は大変良い環境と信じています。
町内における美化意識が大変高くなり、公園で遊ぶ子ども達もゴミを落とすどころか落ちているごみを拾って帰ります。
先日も粟田小学校計画による各地域によるゴミ対策の一環として各町内を回って、「粟田町内にはゴミが落ちていないのはなぜですか」と十数件の質問を受けました。子ども達の関心ごとに驚きました。
町全体の、みんなの美化意識が高まり町内全般を我が家の庭として、自分の家と同様に町をきれいにする気持ちが強くなったと感じます。
また外から転居してきた人になぜ粟田に来られたのですかと聞くと「粟田町はきれいで安心な町であると聞いて越してきました」と、うれしい限りではないですか。
更に昨年度の業務監査においても監事から「粟田の町は大変綺麗だとよく耳にする」とのお褒めの言葉を頂きました。これらは1,400世帯と言う大きな町では一人や二人ではできません。
多くの皆さんの努力と協力の現れではないでしょうか。
これからもみんなの力を更に合わせて粟田の町に住んで居て良かったと言える「安心安全で元気で明るい環境の良い町づくり」をみんなでつくり上げていこうではありませんか。
今後ともご協力ご支援を宜しくお願いします。
最後になりますが、これからは寒さも一段と厳しくなりますが、健康にはみなさん充分注意されます事をお願いして、挨拶とさせて頂きます。
ありがとうございました。
粟田まつり挨拶 平成27年7月25日(土)
みなさんこんばんわ、
町内会長職を受けて6年目を迎えることができ、皆さんと共に楽しんでいる橋本です。
皆さんには日頃から積極的に町内会行事及び町内会活動に対しご協力・支援及びご指導を頂いておりますこと心より感謝申し上げます。
また本日は多くの皆さんの参加をもって、また吉田横須賀市長・小泉進次郎衆議院議員はじめ多くの来賓の方々のご臨席を頂き、ここにおられる多くの皆さんと27年度の粟田祭りが実施できること本当にうれしく思っております。
この様に多くの皆さんの参加をもって粟田まつりが実施できることは、町の皆さんがいつも一つの大きな輪となって元気に生活し、住みよい環境づくりに各人一人一人が自分の幸せのための行動を起こしているから実現できるものと思っています。
粟田の町は安心な町であります、
それは皆さんが元気でこの粟田の町を愛し、お互いに協力し・助け合い精神をもってしっかりと生活しているからであります。
高齢者の方々も年々増えていく当町内でありますが、自分の幸せは自分で見つけると朝・夕に町内をパトロールを兼ねて散歩し近隣同士で情報を共有している姿や近隣の皆さんが元気で挨拶・会話の出来る環境をしっかりと作っている姿が見受けられます。
また、子ども達も元気に挨拶し通学する姿も頼もしい限りであります。
これからも粟田の町に住んで良かったと他地域の人達に誇れる環境を更にみんなでつくり上げてまいろうではあませんか。
粟田まつり実行委員の皆さん、町内会役員の皆さん、そして日頃からこの町内に協力頂いている各団体の皆さん、粟田まつりを実行し、盛り上げて頂き有難うございます。
又、参加者の皆さん、27年度の粟田まつりを多いに楽しみ、今日・明日と2日間、楽しかったと言える粟田まつりの思い出をいっぱい作って下さい。
最後になりますが、これからは本格的な暑い夏がやってきます。暑さに負けることなく健康にご留意して頂き、安心・安全、元気で明るい粟田の町づくりに、更なる皆さんの力を貸して頂きたくお願い申し上げ挨拶とさせて頂きます。
本日は多くの方々のご参加、誠に有難うございます。
平成27年度春の防災訓練会長挨拶(H27.6.14)
町内活動に感謝 お早うございます、皆さん、日頃において町内会活動に積極的に取り組んで頂き有難うございます。
皆さんは日々この粟田の町の良き環境の中、元気に楽しく生活されていること嬉しく思っております。
また、本日も多くの方々の参加有難うございます。
如何にここにおられる皆さんが安心した町づくりに行動を起こしているかがわかります。
自主防災の意義 みなさん、粟田の防災に対する町の皆さんの意識は、今日ここに来られている人は非常に高いと安心しています。
この町内も高齢者は41%になり、年々このパーセントは上がっています。
団塊の世代は10年後と言われていますが、粟田はその時期が今です。
しかし心配する必要はありませんね。
それは皆さんが元気だからです。いざとなったらそれぞれにて行動を起こせます。
皆さんがしっかりと防災意識をもって何時も元気に生活されているから、それなりの対応をもって行動できると私は信じています。
しかし参加していない高齢者の独り暮らしの人や病弱の人は心細く、身動きできないのではないでしょうか。 いざ大災害時には近隣における共助活動がいかに大切かとは言うまでもありません。だからこそ何時もみんなで自主防災訓練を実施しているのであります。
これからは、高齢者の独り暮らしの人や病弱の人の対応も考えなければならないと思っています。
日頃においては、常に挨拶会話をもって安否確認が出来る環境づくりも必要と考えますので、近隣同士の絆づくりをしっかりと築きあげられる防災意識をつかんでい頂きたくお願いします。
お互いに共助精神をもって自主防災訓練の意義をしっかりと突き止めていこうではありませんか。
自助・共助 本日の防災訓練においても、一人や二人ではどうにもならない災害対策は、自分のことは自分でしっかりと守る、また、お互いに助け合う共助精神を養い、防災に対する意識の向上を図ってまいりたいと思いますので、お互いのコミュニケーションの場として楽しい訓練を宜しくお願いしまして、本部長としての挨拶とします。
紹介します 今回も日頃からご支援ご協力頂いております野比消防署の杉山主査以下の皆さん、そして18分団斎藤分団長以下のみなさん、よろしくご指導のほどお願いします。
事後の訓練内容については防災部長の計画に添ってお互いに安全管理・健康管理に注意しご協力のほどお願いします。
第45回通常総会に向けての町内会長挨拶
本日は多数の方々のご出席を頂き誠に有難うございます。
また、書面評決書・委任状も多く頂いた上で本日の第45回通常総会が開催されます事、ここに改めて御礼申し上げます。
私、町内会長として本年度の町内会活動に関わる大役を務めさせて頂きましたが、何ら問題も無く皆さんのご協力を頂いたことに対し大変嬉しく思っております。また、皆さんがこの粟田の町を愛し元気で楽しく生活されていることも実感させられました。
それは、お互いに相手を尊重する、またお互いに協力し合って生活している皆さんの元気な姿を見るにつけ、町内会長として、嬉しさと安心、そして楽しさを充分に味わわせて頂いた1年間でもありました。 昨年度は町内路線バスも開通し、高齢者の多くの皆さんの買い物、通院の足となり走っています。通行状況においても、皆さんのご協力により問題なく運行しているものと感じています。
また、昨年度には会館も新築されました。多くの皆さんがコミュニティーの場として利用し健康増進に図られていると感じています。利用される方々の気遣いによって落成時からの綺麗な状態が保たれています。これも皆さんの関心の高さの表れと感謝しております。これらは全て、ここにご出席されておられる皆さん、町の皆さん、そして役員の皆さんの努力の結晶であります。本当に皆さんには、町内会活動を中心にあらゆる方面において積極的にご協力ご支援ご指導頂きました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。有難うございます。
本日のこの総会の審議におきましても、一つの輪となって、皆さんでしっかりと積みあげて頂くことをお願いし、挨拶とさせて頂きます。宜しくお願いします。
平成27年度町内会長としての抱負を一言!
今回も再任と言うことで会長職を受けました1丁目の橋本です。過去5年間どこまで皆さんから喜んで頂ける行動が出来たか疑問ですが、これから2年間皆さんのご協力を頂いてさらに安全・安心な町づくりに取り組んでまいります。
この環境の良い町で、町内の皆さんが如何に楽しく・仲良く・元気で過ごせるかを考え、町内会長として町内会活動を発信してまいります。まずは挨拶・会話から、皆さんの発信をお願いします。特に近隣同士の会話をもって日々のんびりと生活して頂きたい。
そして町内全般の安全・安心で明るく・元気な町づくりは一人や二人では出来ません。
大きな一つの輪となって生活出来る環境を皆さんで造らなければなりません。
そして又、それぞれの問題事はお互いに共用・活用すべきと考えます。
年度の初めはそれぞれの考えにて希望を抱き、1年後には良き思い出となることをお祈りします。本年度は次にあげる4つの気持ちをもって、皆さんの安心な町づくりに、皆さんで協力して頂けたらと願っております。
1. 自分の幸せは自分で見つけ自分で守る
2. 共助の精神をもって人に喜んでもらう行動を起こす
3. 町の美化・防犯・防災意識をしっかりとつかみ行動に移す
4. 相手の力量を大いに活用する
二度と無い人生、大いに皆さんと楽しく送りましょう。本年度もまちかどで逢ったら声をかけて励まし、カツを入れて下さい。よろしくお願いします。