本文へスキップ
同好会

粟田健歩会

会 長  桑島 馨(16区)
成り立ち:
 横須賀市から助成金の交付を受けて「学区公民館活動史跡巡りの会」として町内会に発足し活動してきましたが、平成17年「粟田史跡めぐり会」に改称しました。その後、さらに平成20年「粟田健歩会」に改称しました。市からの交付金が中止になったため町内会から助成金を受けて活動を継続し、運営は緑会に委託され、以来、緑会会員の中から世話人(役員)を選び運営に当たっています。
 ただし、
緑会の内部組織ではありません。 
運営:
 10人程の世話人(役員)で、3月に年間の行先予定を決め、それに沿って毎月(1月・8月は休み)実施しています。行先に関してはインターネットでの調査や現地を訪れての事前調査を行い、安全で安心して行動できるよう事前準備をしています。
実施日には行先コースや行先案内(歴史等)及び翌月の行先案内をまとめて参加者に配っています。また、移動中世話人は目立つように赤色の帽子を被り、先頭・中間・後尾に配置して安全確保に努めています。
現地調査や案内書作成等の費用は町内からの助成金と参加費(参加1回200円)で賄っていますが、他にもバス旅行などで参加者へ配る飲み物やお菓子等にもそれらを当てています。
尚、実施日の交通費・入館料・見学料及び昼食代は参加者自身の負担となっています。
行先選び:
 バス旅行、史跡・名所訪問、工場見学、自然散策などの候補地を世話人で複数選び、12月頃から健歩会参加者にも提示して希望を募ります。寄せられた希望等を再度世話人で検討し、年間の行先予定表を作成しています。
行先予定表掲示:
 3月には年間の行先予定表を町内会の掲示板に掲示するほか、ホームページにも掲載しています。また、3月の健歩会参加者にも配布しています。それ以降でも行先予定表が欲しい方にはお渡ししますので、その旨声をかけてください。
誰でも参加自由:
 粟田健歩会は会員制ではなく、町内会の方なら誰でも自由に参加できます。但し、募集人数に制限がある場合は先着順とし募集人数に達したところで打ち切ります。尚、応募者にキャンセルが出る場合がありますので、キャンセル待ちとして申し込みを受けます。お友達同士や同好会等のグループ仲間で参加されている方も、個人で参加されている方も、お互いに和気あいあいと会話されています。
交流と健康維持:
 健歩会に参加することで多くの方と知り合いになり交流を持つことが出来ます。会話も弾み、笑いも多くなり、かつ、名所旧跡に関する知識も得られ、
脳の活性化も図れます。また、歩くことで足腰が強化され健康維持が保てます。是非、粟田健歩会の行事にご参加ください。

健歩会実施写真集