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274名とこれまでの最高の参加者を得て心肺蘇生訓練、救出訓練及び炊出し訓練(トン汁)を行いました。今回新たに取り入れた救出訓練は地震により倒壊した家屋で下敷きになった人を助け出す訓練を寸劇で実演したもので自主防災組織の役員が出演しました。地震に対する準備、被災したときの対応を家庭や自主防災組織が堂対応すべきかをリアルに描いたもので参加者の方々に大変好評でした。
当日のビデオは31分余りと長いものですが是非ごらんいただきたいと思います。参考のため台本を資料に掲載しました。なお、今回の訓練は例年通り南消防署野比出張所と第十八分団のご指導、ご協力をいただきました。さらに、市会議員の青木哲正氏も視察されました。